Windows server 2003 R2 x64を入れてみた。

180日体験版だけど。マイクロソフトで「あなたの会社に勝利と幸運をお届けキャンペーン」ってものをやっていて、キャンペーンに応募するとWindows server 2003 R2の180日体験版と、抽選でUSBメモリとかが貰えるもの。USBメモリとかどうでもいいんだけど、Windows serverでも入れて遊んでみようという目論み。

インストール自体は普通のXPとかとほとんど同じ。ここらへんは特に問題なし。

このマシンは部屋のはじっこにおいて、モニタレスマシンにして、RDP経由で繋いで使おうと思ってたんだ。せっかくのWindowsマシンなんだから、GUIで使いたいしね。というわけで、色々調べてみて、ターミナルサーバをインストールして、ターミナルサーバのアクティベーションなるものをするけど、、、ここで別途TS-CALなるものがないとRDP経由で接続できないことが発覚。なんだってー!

ただ、Administratorsなら2コネクションまではTS-CALが無くても「管理用リモートデスクトップ」としてつなげるらしい。ということで一応これで忍ぶことに。OSが無料の体験版なのに、CALに数万円も払ってたらやってられないよ!

というわけで、OSのインストールまではなんとかなりました。時間が掛かったけど、対して悩むトコ無し。

明日はSFU入れてみます。ゆめがひろがりんぐ。

http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2003/r2launch/campaign.mspx